今日、夫婦ふたりでインフルエンザのワクチン接種をしてきた。
実は、1ヵ月前に家族全員でインフルエンザに罹患している。
免疫ができているはずなのでワクチン接種はもう必要ないのではと思ったのだが、
一応ネットで調べてみると、
インフルエンザにすでにかかった人もワクチン接種する意義はあるとのこと。
理由は下記2点
・ワクチンは、その年に流行しそうな4種類のウィルスでつくられている。
・時期ごとに流行するタイプが異なり、違うウィルスにかかることがあるため
なるほど、息子が受験生なので、この冬再びインフルエンザにかかるわけにはいかない。
家にウィルスを持ち込まない!
少しでも意味があるなら接種する。
左腕に筋肉注射、チックっと痛たかったな。
でも今、こうして日記を書いていて
ふと思った。
ワクチンってインフルエンザにかかることを予防するもの?
もしかして、そうではなくてかかった時に症状を軽くするものでは?
調べてみると、
インフルエンザ・ワクチンの目的は、「ウイルスに感染しても発症を抑える」 こと、そして、「発症しても重症化させない」 ことにあります。 感染自体を防ぐのではないことに留意する必要があります。
とのこと。
親二人がワクチンを打っても、
受験生の本人がうたなきゃ意味ないってことか。
そういうことですかね。
おやすみなさい。
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