こんな方におすすめ
・猫を室内飼いされている方
・これから猫を飼おうと考えている方
・猫を家中フリーで飼いたい方
・猫の脱走を心配されている方
猫を家中で自由に遊ばせたい!
猫を室内飼いされている方は、
猫の開放スペースをどのようにされてますでしょうか?
わが家では猫を全室フリー、全室移動可にしておりますが、
それを実現しているのがこれから紹介する猫用のドア2種になります。
まずひとつは、猫の出入り用ドアです。
キャットドアとも言われるもので、
これをリビング、子ども部屋、寝室、仕事部屋のドアに取り付けました。
↑猫用ドア(キャットドア)
そしてもうひとつは
脱走防止用のドアです。
この2種類のドアを取り付けることで
猫が家中を自由に移動できるようになりました!
![catface](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1422,h_1184/https://shimotaka.net/wp-content/uploads/2022/02/スクリーンショット-2022-02-12-17.06.12.jpg)
①猫の出入り用ドア(キャットドア)
猫が各部屋を自由に行き来きするために
夏はドアを開け放しておけば良いのですが、
問題は冬でした。
冬はさすがにリビングや寝室のドアは閉めないと暖気も逃げるし寒い寒い。
そこで
ドアを閉めたままでも猫が各部屋を自由に移動できるように
各部屋のドアに猫用ドアを取り付けました。
コチラ↓
これで自由に移動できます!
※開閉ロックもできるので、
在宅勤務で仕事する際には、猫の侵入を防ぐなど
事情に合わせての対応可。
②猫の脱走防止用ドア
全室フリーにするためにもう一つの課題は玄関でした。
室内飼いのわが家では猫を外に出す(脱走させる)わけにはいきません。
人間が玄関を開けた時に、猫が飛び出したら困ります。
猫を飼ってすぐの子猫の時には
息子が赤ちゃんの時に使っていたベビー用の柵を取付けたりもしました。
すぐ飛び越えられて役目を果たさず・・・
対応に悩んでいた時に妻が見つけてきたのが
コチラの 猫の脱走防止用ドア
![catdoor5](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_154,h_300/https://shimotaka.net/wp-content/uploads/2022/02/スクリーンショット-2022-02-13-20.00.19-154x300.jpg)
ドアを取付けたい位置のサイズを測って
ドアの開閉方向を決めてWEBで注文します。
後日、カットされた木材が届くので
手順通りに組み立てると出来上がりです。
釘などで固定する必要はありません。
柱の両端にバネの仕込まれたパーツを付けて
つっかえ棒の要領で、天井と床にしっかり固定されます。
![door3](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_150,h_150/https://shimotaka.net/wp-content/uploads/2022/02/スクリーンショット-2022-02-18-0.26.10-150x150.jpg)
![door2](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_150,h_150/https://shimotaka.net/wp-content/uploads/2022/02/スクリーンショット-2022-02-18-0.26.33-150x150.jpg)
簡単に設置もできて、インテリア的にもGOOD!
天井近くまで扉があるので、猫が飛び越えることもできない高さです。
これで脱走の心配はなくなりました!
インテリアにもマッチ
設置して思ったことは、
木の上質感、ぬくもり感があって、変な圧迫感もありません。
フローリングの廊下なのでインテリア的にもマッチしていると思います。
(木なので和風にも洋風どちらにも合うのではないでしょうか。)
使用する上で一つお伝えします。
扉を開ける瞬間を狙って猫が走ってくることもありますので
その点は要注意です!
機能的にもインテリアにも特に不満はございません。
猫を飼われている方、これから飼われようと思っている方、
ご検討してみてはいかがでしょうか。
室内飼いだからこそ家中を開放!
わが家の二匹の兄弟猫は、
保護猫として譲り受けました。
譲渡の際に保護猫ボランティアの方に約束したことがあります。
「室内で飼うこと。屋外には出さないこと」
街中での迷子や病気やケガ、交通事故などを心配してのことです。
もちろん納得しています。
なので、元気いっぱいな二匹の猫には、
小さい家ですが少しでも広いペースを自由に動き回って欲しい。
だから全室開放です!
その思いを実現させるためには
これら猫用のドアが必要でした。
(移動用のキャットドア/脱走防止用のドア)
猫も喜んでおります!
おすすめです!
![catface](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1422,h_1184/https://shimotaka.net/wp-content/uploads/2022/02/スクリーンショット-2022-02-12-17.06.12.jpg)